果てしなき流れの果てに

自由に書き自由に消す

鏡に映して変わってゆく身を綴る

「誰にも見せない創作」のひとつとして日記を薦めたい。

書いてる瞬間から救われるし読み返しても面白い。

他人と向き合うためにはまず、日記書きくらいの自分との深い付き合いは必要。

自分との付き合いは面倒です。

深く生々しくて面倒すぎるときはさっさと寝て、翌朝の適度な客観的な頭で書いてます。


Twitter含め、ほとんどのSNSやブログのフォーマット(特に日本語を書く場合)は全く美しくないので気が散るばかり。

だったら万年筆や羽根ペンやガラスペンのインクを散らすほうがいい。


縦書き段落頭一字下げの古臭い形式が今の私には一番合っている。

書くことが多すぎるので箇条書きで書いてた頃もあったけど、各事項が最初から箇条書きで出てくるほど論理的な人間ではないので「つらつら」書ける段落というものを愛してます。

パラグラフは愛していません日記では。